マイクロスコープで毛穴観察~9日目 実験手法
こんにちは、リケ子です。
先週は、マイクロスコープを用いた毛穴の観察を初めて行い、毛穴の黒ずみの正体がムダ毛とブラックヘッド(酸化した角栓)だという事が判明しました。
今週は、角栓に含まれる油脂と角質の割合を調べるための実験を行いました。
機材と観察方法
機材と観察方法は、
マイクロスコープで毛穴観察〜機材と観察方法 - リケ子のセルフ人体実験日誌
で記載した通りです。
実験手法
これまで行ってきたスキンケア
現在、リケ子は以下のようなスキンケアを行っています。
なお、ここ1年ほどはメイクは週に1回程度しかしていません。
朝
- 洗顔無し
- メイクする場合のみ化粧水(自作の美白化粧水)で拭き取り
夜
肌への摩擦や強力な脱脂作用などの刺激があるとニキビが出来てしまいやすい肌質で、特に3年ほど前からは常に数個のニキビが肌に居座っている状態でした。そのため、このような極力肌に刺激を与えないスキンケアにたどり着きました。
朝に洗顔しないのは、水で洗うだけでも肌が乾燥する感じがありニキビが出来てしまったからです。
ただ、2か月ほど前からビタミンBのサプリとハトムギのサプリを飲むようになってニキビがほとんど出来なくなったので、もう少し洗浄力を上げてもいいかもしれません。
スキンケアアイテムの選び方は、美容ブロガーの『かずのすけ』さんの影響を多分に受けています。
実験期間中に行った事
現在やっているスキンケアに加えて、7/10~7/17は、左顔面のみAGB クレンジングオイルで毎日クレンジングをしました。
AGB クレンジングオイルは油脂系クレンジングの一種で、ざっくり説明すると、お肌にダメージを与えずにメイク汚れを落とせるアイテムです。
油分を溶かし込む作用があり、角質を除去する作用はありません。
次回行う予定の、角質を除去する作用があるアイテムを使用する実験の結果と比較する事で、私の角栓は油脂と角質どちらの割合が多いのか判断できるのではないかと考えました。